今、溢れかえっている!?乾燥肌、インナードライ肌を悪化させる奴!
美肌になりたい方!こんにちは!ちーたろすです👀
わたし自身ただいま絶賛生理前でお肌の調子は最悪です😢
女の子ってお肌の調子がいい日は
なんでもうまいくいく気がするし、
お肌の調子が悪いと気分あがらないものですよね😢
とっても単純(笑)
今日はですね!
乾燥肌の敵!である石油系合成界面活性剤のはなしです!
最近 界面活性剤 というものが悪いと注目されていたりするので
聞いたことある方もおおいかもしれません。
でも界面活性剤自体が悪いわけではないのです。
問題は 石油系 というところなのです。
まず界面活性剤とは
界面張力を著しく低下させる物質。水に対しては、せっけん・油・アルコールなど。表面活性剤。【デジタル大辞泉より】
簡単に言えば、油と水が混ざりやすくする為に必要なものといえます。
化粧品や洗剤などは、油と水のどちらも含まれているものが多いですので、
ほとんどのものにこれは含まれています。
逆にこれがないと何もできないです(笑)
実際、界面活性剤自体も100パーセント良いものかと言われると
それも違いまして、少しは肌のバリアを壊してしまいます。
でも界面活性剤は無添加石けんなどにも必ずといっていいほど、
使われています。
だって、使わないと作れない!(笑)
ダメなのは、石油系合成界面活性剤
こいつなんですよ!問題は!
界面活性剤には、合成界面活性剤というものかあり、これもあんまり良くないです。
その中でももっと良くないのが、石油系合成界面活性剤!
こいつがいると、肌に浸透しやすくなるのですが、
その分肌のバリアをかなり壊してしまいます。
そしてかなり乾燥を進めます。
そして使い続けるとシミシワのもとに!!!!
やはり肌の力を弱めるのでいいことなしです。
保湿をうたっているものほど、油が必要なので、
石油系界面活性剤が入っていることが多いように思います。
近年、かなりの化粧品に含まれており
少しずつ良くないものであることも広まっています。
ただ何も注意していなければ、かなりの確率で含まれています。
なので意識することがとっても大切です!
どうやって気をつけるの?
厄介なのが、石油系合成界面活性剤はたくさんの種類があるということ。
有名なものをあげてみると
◎ ラウレス硫酸Na(SLS)
◎ ラウリル硫酸Na
◎ スルホン(スルフォン)酸Na
◎ ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
◎ キシレンスルホン酸アンモニウム
◎ パレスー3硫酸Na
◎ パレスー3硫酸アンモニウム
◎ ラウリル硫酸アンモニウム
◎ アルキルエーテル硫酸ナトリウム
などがあります。
ですがまだまだたくさんあります😭
100パーセント確実に自分でわかるようになるのはほぼ不可能です😭
そこで無添加のものや、石油系合成界面活性剤 不使用!
と書いてあるものを使用しましょう✨
最近は一種の流行なので、使っていないものは、
宣伝効果のため大きく書いてあることが多いです!
その他にも、気になった商品を
石油系合成界面活性剤をつかっているかどうかネットで調べるのも手です!
わたしはわからないものはそうしていました!
肌のもともとの力をもどしてあげましょう
石油系合成界面活性剤や、合成界面活性剤などが含まれるものは
安く購入できることが多いです。
ですが、長期的な目で自分の肌を大切にしてあげませんか。
ニキビに悩むあなた!!肌がもともと持つパワーを信じてあげましょうよ!
メイク用のコスメはまだしも、スキンケアは大切にしたいところですね!
大人ニキビは乾燥がかなり関係するので、
大人ニキビに悩むあなた!この記事を読んで、少しお肌をいたわってあげてください💕
必ず答えてくれます!
一緒にゆっくりがんばりましょう💕
今度 前回のセラミドの話と、石油系合成界面活性剤の話から
わたしがつかっているスキンケアを紹介します💕
お楽しみに!
以前のセラミドの話はこちらから。
今日もありがとうございました!