【大人ニキビ】豆乳でニキビが増えてから皮膚科に行った話。
こんにちは、大人ニキビと戦う食いしん坊OLのちーたろすです。
顎回りに赤ニキビ大量発生。
つい一か月前に安易な豆乳のがば飲みでホルモンバランスを崩しました。
このあとホルモンバランスがかなり崩れて、顎に赤ニキビが大量発生しました。(ガビーン)
細かく説明すると、右顎のあたりに痛くて熱を持つ赤ニキビが5つぐらい一夜にして現れました。その朝の絶望度は、まったく違う範囲の勉強をしていたことにテストが始まる5分前に気づいたときのそれの10倍です。泣
ディフェリンゲルの9か月に及ぶ治療後で一番赤ニキビができた。
以前にディフェリンゲルの苦しく、地獄のような9か月の治療を乗り越え、大量のボコボコ赤ニキビをかなり減らしました。
ですが今回の豆乳によるホルモンバランスの崩れで、赤ニキビが一気に復活。
最近静かにしてると思っていたのに。少し気を許せばこれですよ!(怒り)
皮膚科に駆け込んだ。
即効性のある抗生物質を含む塗り薬をもらいに行きました。
赤ニキビは痕が残る可能性が高いニキビです。
赤ニキビは自然治癒力で治るのを待つと、痕が残ることが多いです。
本当は自然の治癒力で治るのを待つのが一番良いのですけどね。
だから「ニキビで病院に行くなんて恥ずかしい。」なんて言ってる場合ではありません。赤ニキビや黄ニキビまで進行してしまったら病院の薬を使うのが一番です。
最近はニキビ治療で皮膚科に行く方も多いので気にすることないですよん。
今まで使った抗生物質を含む塗り薬
今まで赤ニキビ治療の為の塗り薬として使ってきた物は以下です。すべて抗生物質を含みますので、1か月以上の安易な使用はよろしくないです。
処方箋が必要な塗り薬
・ダラシンTゲル
・アクアチムクリーム
処方箋が不要でドラッグストアで購入可能
・テラ・コートリル(ステロイド含む)
今回はダラシンTゲルを処方していただいた。
今回はダラシンTゲルという良くニキビ治療に使われており効果がでたというデータの比較的多い塗り薬を出していただきました。これは先ほどにも言いましたが、処方箋を出してもらわないと、購入できない塗り薬です。
使ってみた結果、今まで使った塗り薬の中で一番効果が出ました。朝晩1週間ほど塗り続ければ、厄介な赤ニキビも消えました。
注意したいのは抗生物質の塗り薬は対症療法でしかないということ
このような治療はその場しのぎの治療でしかありません。
なので対症療法で今あるニキビを治しながら、何が原因でニキビができたのか、ニキビが以降できにくくなる為の努力を惜しんではいけません。今あるニキビのことは薬で治せるので、むしろ忘れてしまえ!力を使うべきは下に眠るニキビの子供を絶やすのか、です。
まぁどうやってニキビをできにくくするかを考え始めて早2年は経つのですが。(笑)
さいごに
やはり赤ニキビができてしまったら、病院に行きましょう。
赤ニキビはなかなか治りませんし、はやく治しておかないとニキビができやすいニキビ肌になってしまいますのでね。
では今日もありがとうございましたっ。